【きょうのピックアップ】

本日は、デイサービスでのレトロゲーム活用と、介護の未来を広げるプロダクトやアイデアを表彰するアワードの話題です。
現場の小さな工夫と、これからの介護を変えていこうとする挑戦。少し違う角度から、介護の前向きな動きを見つめます。


① レトロゲームは、デイサービスの楽しみになるのか

まいどなニュースの記事では、デイサービスでファミコンを使ったレトロゲーム導入の取り組みが紹介されています。

日本レトロゲーム協会が今年1月から実験的に進めているもので、85歳の女性が『スーパーマリオブラザーズ3』を毎回楽しんでいる様子が報じられています。

記事では、ゲームが手先や頭を使う時間にもなりうることや、SNS上でも「うちのばあちゃんもテトリスしていました」といった反応が寄せられていることが紹介されています。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:マリオ3に夢中の85歳女性 レトロゲームをデイサービスに導入「うちのばあちゃんもテトリスしてました」(まいどなニュース)


② デザインやAIで拓く介護の未来

もう一つの記事では、「KAiGO DESIGN AWARD 2026」の授賞式で、次世代モビリティ、服を着たまま使える洗髪デバイス、介護施設向け食器、AIコミュニケーションロボット、クリエイティブ作品など5つの最優秀賞が選ばれたと報じられています。

記事では、介護を“負担”ではなく“可能性”として捉え、現場の課題解決や前向きな生活につながる挑戦を後押しする狙いが紹介されています。AI部門では、介護現場で利用者の笑顔や発話を増やす効果が確認されているロボット「NICOBO」が選ばれたとも報じられています。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:デザインやAIで拓く介護の未来、KAiGOアワード最優秀賞に次世代モビリティなど5作品(ウーマンズラボ)


【きょうのEEFUL DBノート】

介護の現場を前向きにするものは、必ずしも大きな制度変更だけではありません。
目の前の時間が少し楽しくなる工夫もあれば、介護の未来そのものを広げるような挑戦もあります。

現場の小さな実験と、大きなアイデア。
その両方が、介護の見え方を少しずつ変えていくのかもしれません。


▼ 現場での関わり方のヒントとして

きょうの会話のタネ」も毎日更新しています。