【きょうのピックアップ】
本日は、LIFEのシステム移管に伴う実務対応と、介護施設の食費・居住費の見直しを取り上げます。
どちらも4月以降の現場対応に関わる話題で、早めに確認しておきたい内容です。
① LIFE、GW明けからシステム移管へ
記事では、LIFE(科学的介護情報システム)の運営主体が、今年5月11日から国保中央会へ移管されると報じられています。LIFE関連加算を引き続き算定するためには、5月11日から7月31日までの間に移行作業を済ませる必要があるとされています。
事業所・施設には、電子証明書の取得とインストール、新システムでの利用者情報の再登録などが求められます。記事では、旧システムが9月1日で停止することや、利用者情報・様式情報は引き継がれないため、必要に応じて事前に保存しておく必要がある点も紹介されています。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:LIFE、GW明けからシステム移管 事業所も利用者情報の再登録など対応必須 厚労省通知(Joint介護)
② 介護施設の食費・居住費、8月から引き上げへ
もう一つの記事では、政府が今年8月1日から、介護保険施設の入所者の食費や居住費の負担限度額を引き上げると報じられています。対象は一定の所得がある「第3段階」の入所者です。
記事によると、「第3段階①」では食費が1日30円、「第3段階②」では食費が1日60円、居住費が1日100円引き上げられるとされています。居住費は月3000円程度の増額になる見込みです。制度の持続可能性を確保しつつ、利用者の負担能力に応じた仕組みにしていく狙いがあると紹介されています。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:介護施設の食費・居住費、8月から引き上げへ 政府 居住費は月3千円程度 一部入所者が対象(Joint介護)
【きょうのEEFUL DBノート】
システム移管のような実務対応も、利用者負担の見直しも、現場では「気づいたら始まっていた」では済ませにくい話です。
新年度はこうした細かな変更が重なりやすい時期でもあります。早めに整理して、ひとつずつ対応していきたいところです。
▼ 現場での関わり方のヒントとして
「きょうの会話のタネ」も毎日更新しています。
