【きょうのピックアップ】
今日は、福祉と他分野をつなぐ連携の広がりについての2本です。一つは農福連携の拡大に向けた都道府県ネットワークの政策提言、もう一つは学生と障害者がアートを通じて交流し福祉の魅力を伝える茨城での取り組みです。
① 農福連携の拡大と定着を 都道府県ネットワークが農水省に施策提言
記事では、農福連携に取り組む全国の都道府県ネットワークが、農林水産省に対して施策や予算に関する提言書を提出したと報じられています。専門人材の研修効率化や活動支援の強化、認知度向上に向けた継続的な取り組みなどが要望されたとのことです。農福連携の実施主体は着実に増加しており、相談窓口の整備や設備面での支援、地域の実情に応じた柔軟な対応なども求められているようです。介護・福祉分野と農業をつなぐ取り組みが、今後さらに広がっていくか注目されます。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:農福連携の拡大と定着を 都道府県ネットワークが農水省に施策提言(福祉新聞)
② 学生と障害者がアートワークショップ 福祉の魅力伝える〈征峯会・茨城〉
記事では、茨城県の障害者支援施設が、インターンシップの学生と利用者が一緒に絵を描くアートワークショップを開催したと報じられています。大学生や高校生が利用者とともに大きな白布に自由に絵を描き、その後は完成した作品を見ながら感想を語り合う「対話型アート」も行われたとのことです。参加した学生からは利用者の積極的な姿勢に感銘を受けたという声が聞かれ、施設側は若い世代に福祉の魅力や地域共生の理念を体験を通じて伝える機会として位置づけているようです。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:学生と障害者がアートワークショップ 福祉の魅力伝える〈征峯会・茨城〉(福祉新聞)
【きょうのEEFUL DBノート】
農福連携の広がりも、学生と利用者が一緒にアートを楽しむ取り組みも、「福祉の外側」とつながることで生まれる価値がありますね。現場の日常に、こうした「越境」の視点を少しずつ取り入れていくことが、新しい可能性を開くきっかけになるのかもしれません。
▼ 現場での関わり方のヒントとして
「きょうの会話のタネ」も毎日更新しています。
