【きょうのピックアップ】

今日は、介護の現場を支える「働く環境」をめぐる2本です。一つは生産性向上に取り組む居宅介護支援事業所への総理大臣表彰、もう一つはカスハラによるサービス拒否のルール明確化を議論する審議会の動きです。


① 働きやすい職場づくりの総理大臣表彰に居宅介護支援 高市首相、生産性向上の「評価を検討」

記事では、政府が首相官邸で「介護職員の働きやすい職場環境づくり」の表彰式を開催したと報じられています。今年度の内閣総理大臣表彰には茨城県の居宅介護支援事業所が選ばれ、音声入力システムの全面導入やRPAによるデスクワークの効率化といった先進的な取り組みが高く評価されたとのことです。高市首相は表彰式において、来年度の介護報酬改定に向けて生産性向上の取り組みへの適切な評価と介護従事者の処遇改善をあわせて検討していく考えを示したそうです。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:働きやすい職場づくりの総理大臣表彰に居宅介護支援 高市首相、生産性向上の「評価を検討」(介護JOINT)


② カスハラで介護サービス拒否、ルール明確化が俎上に 厚労省が報酬改定へ論点提示 審議会では慎重論も

記事では、厚生労働省が来年度の介護報酬改定に向けて、カスタマーハラスメントを理由としたサービス提供拒否のルール明確化を検討していると報じられています。現行の運営基準では「正当な理由」なくサービスを拒否できないとされていますが、その解釈が曖昧なため、事業所や保険者が判断に迷うケースがあるようです。審議会では、職員の安全を守るため明確な基準を求める声がある一方、認知症の症状による言動との区別や、拒否後の利用者の行き先といった課題を指摘する慎重論も出ており、年内に方向性がまとまる見通しです。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:カスハラで介護サービス拒否、ルール明確化が俎上に 厚労省が報酬改定へ論点提示 審議会では慎重論も(介護JOINT)


【きょうのEEFUL DBノート】

生産性向上への評価とカスハラ対応のルール整備、どちらも現場の声が少しずつ制度に届き始めているように感じます。働く人を守る仕組みと、ケアを届ける責任のバランス。その両立を探る議論の行方を、一緒に見守っていきたいと思いませんか?


▼ 現場での関わり方のヒントとして
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