【きょうのピックアップ】

今日は、介護事業所の運営を守るために押さえておきたい2本です。一つはLIFE関連加算の運営指導で見落としがちな落とし穴について、もう一つは厚労省が概算要求に盛り込んだカスハラ・防犯対策の新たな補助事業についてです。


① 【要警戒】LIFE関連加算、運営指導で報酬返還になる盲点 「送信完了=安心」の落とし穴=小濱道博

記事では、LIFE関連加算について運営指導で報酬返還につながるケースが増えていると報じられています。データをLIFEへ送信しているだけでは不十分で、評価の実施時期や計画との連動、所定の頻度での再評価、提出期限の遵守といった一連の算定要件を満たしているかが厳しく確認されるとのことです。介護記録ソフトでCSVを作成して送信すること自体が要件充足の証明になるという思い込みは危険であり、誰がいつ何を評価し、どの計画に反映してLIFEへ提出したのかを利用者ごとに追える状態にしておく必要があるとされています。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:【要警戒】LIFE関連加算、運営指導で報酬返還になる盲点 「送信完了=安心」の落とし穴=小濱道博(介護JOINT)


② 厚労省、介護事業所のカスハラ・防犯対策に補助 概算要求に新事業 ヘルパーやケアマネらの安全確保に予算措置

記事では、厚生労働省が来年度予算の概算要求において、在宅系サービス事業所の防犯対策やカスタマーハラスメント対策を支援する新事業を盛り込んだと報じられています。訪問介護や通所介護、居宅介護支援事業所などを対象に、防犯カメラやGPS機器、ICレコーダーといった機器の購入費用のほか、複数名での同行訪問や関係機関との協議の場を設ける経費についても補助を検討しているとのことです。利用者宅での痛ましい事件や、暴力・暴言などのリスクが多様化するなか、ホームヘルパーやケアマネジャーが安心して働ける環境づくりにつながることが期待されます。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:厚労省、介護事業所のカスハラ・防犯対策に補助 概算要求に新事業 ヘルパーやケアマネらの安全確保に予算措置(介護JOINT)


【きょうのEEFUL DBノート】

「送っている」と「満たしている」は違う、というLIFE加算の話。カスハラ対策の補助事業も、制度があることと、現場で使えることは別の話です。制度の"つもり"と実態のズレを点検する習慣が、これからの運営には欠かせないのかもしれません。


▼ 現場での関わり方のヒントとして
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