【きょうのピックアップ】
今日は、介護の質を支える「しくみ」と「つながり」についての2本です。一つはケアプラン点検の手引き発刊に向けた動き、もう一つは社会福祉法人の連携を求める声を取り上げた記事です。地域で選ばれるケアのあり方を考えます。
① 【能本守康】ケアマネジャーのための「ケアプラン点検の手引き」年内発刊へ! 双方の質を高める活用ノウハウ
記事では、日本介護支援専門員協会が介護支援専門員による「ケアプラン点検の手引き」を作成中で、年内の発刊を予定していると報じられています。この手引きは、市町村が行う制度上の点検とは別に、専門職同士が日常業務の中で標準的なケアプラン点検を実施できるようにすることを目指しているとのことです。ケアマネジメントのプロセスや利用者・家族との関わり方などの視点から点検を行い、点検する側・される側双方の質の向上につなげる狙いがあるようです。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:【能本守康】ケアマネジャーのための「ケアプラン点検の手引き」年内発刊へ! 双方の質を高める活用ノウハウ(介護JOINT)
② 「福祉は綱から網へ」 社会福祉法人の連携を求める声
記事では、全国社会福祉法人経営者協議会の全国大会において、地域のセーフティーネットとしての社会福祉法人の連携強化が呼びかけられたと報じられています。大会では「福祉は綱から網へ」という考え方が示され、太い命綱を一本作るよりも、専門職だけでなく地域や住民ともつながる重層的な支え合いの仕組みが重要だと提起されたとのことです。身寄りのない高齢者への支援強化を盛り込んだ改正社会福祉法の施行を見据え、市町村社協を中心に複数の法人が連携して地域ニーズに対応する体制づくりへの積極的な参画が促されました。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:「福祉は綱から網へ」 社会福祉法人の連携を求める声(福祉新聞)
【きょうのEEFUL DBノート】
ケアマネ同士の点検、法人同士の連携。どちらも「専門職が横につながる」ことで、支援の質を高めようという動きですね。縦割りではなく、網の目のようにつながり合うことが、これからの介護を支える土台になっていくのかもしれません。
▼ 現場での関わり方のヒントとして
「きょうの会話のタネ」も毎日更新しています。