【きょうのピックアップ】

本日は、家族介護にまつわる「お金」と「本音」に関する2本です。
一つは、介護帰省の交通費などで起こりやすい家族間の費用トラブル。もう一つは、認知症の妻を介護する中で語られた率直な思いです。介護を続けるうえで、制度だけでは整理しきれない現実が見えてきます。


① 介護帰省の交通費、誰がどう負担するのか

All Aboutの記事では、介護帰省でかかる新幹線代などが、家族の間で不公平感を生みやすいことが取り上げられています。検索結果の要約では、往復3万円ほどの交通費が継続的に発生するケースや、介護に関わる費用負担をめぐって家族間で争いになりやすい点が示されています。記事タイトルからも、こうした費用トラブルを防ぐには、事前にルールや分担を整理しておくことが大切だという問題意識がうかがえます。詳細は元記事をご参照ください。

出典:「介護帰省で新幹線代が往復3万円か……」家族間で不公平感が出やすい“費用争い”をどう防ぐ?(All About)


② 「想像以上に大変」――介護の本音として語られたこと

スポニチの記事では、黒沢年雄さんが、認知症の妻の介護について「想像以上に大変だ」と率直な思いをつづったことが報じられています。記事では、「お金は必要だが、一番大事なのは介護する方の体力」「もっとも必要なのは愛情」といった言葉も紹介されています。また、介護する側がストレスをため込みすぎないよう、趣味を持つことや、介護を人生の一部として受け止める姿勢にも触れられています。詳細は元記事をご参照ください。

出典:黒沢年雄、認知症の妻の介護への“本音”吐露「想像以上に大変」「お金は必要だが、一番大事なのは」(スポニチ)


【きょうのEEFUL DBノート】

介護に必要なのは、気持ちだけでも、お金だけでもないのかもしれません。
費用の分担をどうするか、介護する側の体力や気持ちをどう守るか。どちらも、家族介護を続けるうえで避けて通れないテーマです。

きれいごとだけでは片づかないからこそ、早めに話し合い、支え方を少しずつ整えていくことが大切なのだと思います。


▼ 現場での関わり方のヒントとして

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