【きょうのピックアップ】

今日は、人手不足が深刻化する介護現場で模索されている二つのアプローチについての2本です。一つは、ミラブルテクノロジーを活用した入浴支援機器で現場の負担軽減を図る取り組み。もう一つは、日本人では集まらない現状を受けて外国人介護人材が急増している実態です。


① 介護現場の三重苦をミラブルテクノロジーで解決 ミラブル アシストバスなど計3製品が福祉用具情報システム(TAIS)コードを新規取得

記事では、サイエンス社が開発したミラブル アシストバスをはじめとする3つの製品が、新たに福祉用具情報システム(TAIS)コードを取得したと報じられています。これらの製品は同社独自のミラブルテクノロジーを活用しており、介護現場が直面している人手不足、感染症対策、利用者の身体的負担という三重苦の解決を目指して開発されたということです。TAISコードの取得により、介護保険制度下での福祉用具として正式に位置づけられ、介護現場での導入がより進みやすくなると期待されているとのことです。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:介護現場の三重苦をミラブルテクノロジーで解決 ミラブル アシストバスなど計3製品が福祉用具情報システム(TAIS)コードを新規取得(愛媛新聞)


② 外国人の介護人材10万人、5年で3倍「日本人では集まらない」職員の6割が外国人の特養

記事では、外国人の介護人材が過去5年間で約3倍の10万人に達したと報じられています。人手不足が深刻化する中で、職員の約6割を外国人が占める特別養護老人ホームも現れており、施設関係者からは「日本人では集まらない」との声が上がっているとされます。技能実習生や特定技能制度を活用した受け入れが拡大する一方で、言語の壁や文化の違いへの対応が現場の課題となっていることも伝えられています。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:外国人の介護人材10万人、5年で3倍「日本人では集まらない」職員の6割が外国人の特養(JAPAN Forward)


【きょうのEEFUL DBノート】

今日は、介護現場の人材不足という共通の課題に対する「技術」と「人材」、2つのアプローチをご紹介しました。ミラブルテクノロジーが介護の負担軽減を目指す一方で、外国人人材への依存は着実に拡大している現実があります。どちらも現場にとって必要な解決策ですが、私たちはこうした変化の中で、本当に大切にすべき介護の価値とは何かを見つめ直す時期に来ているのかもしれません。


▼ 現場での関わり方のヒントとして

「きょうの会話のタネ」も毎日更新しています。