【きょうのピックアップ】
今日は、介護現場の担い手をめぐる2本です。一つは熊本で活躍するネパール出身の介護福祉士プスパさんの姿、もう一つはケアマネ協会が来年度改定に向けて基本報酬と処遇改善加算の引き上げを目指す方針についての記事です。
① 熊本の在留外国人3万人超 ネパール出身の介護福祉士プスパさん 担い手不足の介護現場を支える【熊本】
記事では、熊本県内の在留外国人が初めて3万人を超え、介護現場でも外国人材の活躍が広がっていると報じられています。ネパール出身のタマン・プスパさんは、留学生として来日後、日本語学校と介護の専門学校で学び、国家資格「介護福祉士」を取得したとのことです。現在は特別養護老人ホームで7年目の経験を積み、入居者とのコミュニケーションを大切にしながら働いており、同僚からは「仕事が丁寧で外国人と働いている感覚がない」と評価されているそうです。今後は後輩の外国人職員を支援できる存在になりたいと語っています。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:熊本の在留外国人3万人超 ネパール出身の介護福祉士プスパさん 担い手不足の介護現場を支える【熊本】(TKU テレビ熊本)
② ケアマネ協会、来年度改定に向け方針 基本報酬と処遇改善加算の双方の引き上げ目指す
記事では、日本介護支援専門員協会が今年度の総会を開催し、来年度の介護報酬改定に向けた方針を示したと報じられています。協会はケアマネジメントを担う人材の確保と定着を最優先課題に掲げており、ケアマネジャーの平均年収を500万円に引き上げる目標を改めて表明したとのことです。居宅介護支援事業所には赤字のところも多いとされ、物価高騰や他産業の賃上げが続く中、基本報酬の引き上げと処遇改善加算の拡充の双方が必要だとして、国への働きかけを強めていく姿勢を示しています。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:ケアマネ協会、来年度改定に向け方針 基本報酬と処遇改善加算の双方の引き上げ目指す(介護JOINT)
【きょうのEEFUL DBノート】
外国人材の活躍と、ケアマネの処遇改善。どちらも「人」をどう支えるかという問いにつながっています。プスパさんのように後輩を育てたいという思いが生まれる職場、そして働き続けられる報酬。この両輪がそろってこそ、現場は持続可能になるのかもしれません。
▼ 現場での関わり方のヒントとして
「きょうの会話のタネ」も毎日更新しています。
