【きょうのピックアップ】

今日は、ケアマネジャーの資格更新制廃止を盛り込んだ改正介護保険法の成立と、現場で働く介護芸人が語る家族トラブルの実態についての2本です。制度が変わっても、現場の負担や葛藤は続きます。人材を守る仕組みと、日々のケアの両面から考えます。


① ケアマネ資格の更新制の廃止が正式決定 改正介護保険法が成立 研修受講は義務に オンデマンド化で負担減へ

記事では、改正介護保険法が国会で成立し、ケアマネジャー資格の更新制廃止が正式に決まったと報じられています。改正法の施行後は、更新研修を受けなければ直ちに資格を失う現行のルールがなくなる一方、一定の研修受講はケアマネジャーの義務として改めて位置づけられるとのことです。事業者側にも、雇用するケアマネジャーが研修を受けられる機会を確保する義務が課されるほか、研修のオンデマンド化や時間数の圧縮によって負担軽減を図る方針が示されており、現行の再研修も廃止され、復職支援のための簡素な仕組みが新設される見通しです。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:ケアマネ資格の更新制の廃止が正式決定 改正介護保険法が成立 研修受講は義務に オンデマンド化で負担減へ(介護JOINT)


② 《夜勤介護約13年》介護芸人・さかまきが語る「介護施設での入居者家族とのトラブル」 ゼロにはできない「転倒事故」へのクレームに現場は疲弊

記事では、介護施設での入居者家族とのトラブルについて、現場で働く介護職員の声が紹介されています。どれほど注意を払っても転倒事故を完全に防ぐことは難しく、1対1で24時間見守り続けることは現実的ではないにもかかわらず、事故が起きると責任を問われ、現場スタッフが疲弊してしまうケースがあるとのことです。転倒リスクをゼロにはできないという現実を家族と共有し、介護の常識として社会に広く浸透させることが、理不尽なクレームの軽減や現場の負担緩和につながるのではないかと指摘されています。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:《夜勤介護約13年》介護芸人・さかまきが語る「介護施設での入居者家族とのトラブル」 ゼロにはできない「転倒事故」へのクレームに現場は疲弊 (1/1)(介護ポストセブン)


【きょうのEEFUL DBノート】

ケアマネの更新制廃止と、転倒事故をめぐる家族トラブル。一見別の話題ですが、どちらも「現場の負担をどう減らすか」という問いにつながっています。制度も、社会の理解も、少しずつ変わろうとしている今だからこそ、私たち自身が声を上げ続けることに意味があるのかもしれません。


▼ 現場での関わり方のヒントとして
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