【きょうのピックアップ】

今日は、社会の中で「知る機会」をつくる取り組みについての2本です。一つは鉄道弘済会がテナント向けに開催した義足体験イベント、もう一つは京都市が開設したケアラーのための包括的相談窓口についての記事です。


① 鉄道弘済会がテナント向けに義足体験イベント 新ビルのラウンジで啓発

記事では、公益財団法人鉄道弘済会が新たに竣工したビルのラウンジで、テナント企業の職員向けに義足体験イベントを開催したと報じられています。同会は1932年の設立以来、鉄道の職域福祉に取り組み、1944年からは義肢製作事業も手がけているとのことです。参加者からは「最初の一歩を踏み出すのが難しかった」との声もあり、実際に装着することで義足利用者の日常への理解を深める機会となったようです。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:鉄道弘済会がテナント向けに義足体験イベント 新ビルのラウンジで啓発(福祉新聞)


② 京都市がケアラーの包括的相談窓口を開設 全国で5例目

記事では、京都市が市社会福祉協議会への委託により、ケアラー向けの包括的相談窓口「京都市ケアラーサポート」を開設したと報じられています。分野や属性を問わずすべてのケアラーが相談できる窓口の設置は全国で5例目とのことで、来所のほか自宅訪問やオンライン、メール、LINEでも相談を受け付けるそうです。相談対応に加え、ケアラー同士が語り合える居場所づくりや研修講師の派遣、調査・研究なども進める計画で、孤立しがちなケアラー世帯の早期支援につながる取り組みとして期待されています。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:京都市がケアラーの包括的相談窓口を開設 全国で5例目(福祉新聞)


【きょうのEEFUL DBノート】

義足を装着して「最初の一歩の難しさ」を知ること、ケアラーが孤立せず相談できる場所があること。どちらも「知る・つながる」が支援の入り口になっています。週末、少し立ち止まって「届いていない声」に思いを巡らせてみるのも、私たちにできる小さな一歩なのかもしれません。


▼ 現場での関わり方のヒントとして
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