【きょうのピックアップ】

本日は、いずれも大学発の取り組みを紹介します。
「通いの場」の介護予防効果の定量化と、地域包括ケアをテーマにした医療・地域連携の学び。研究や教育の現場から、介護の未来を考える視点が示されています。


①「通いの場」で介護予防、5%のリスク抑制が参加の決め手に

大阪公立大学の研究として、「通いの場」参加により要介護リスクが約5%抑制される可能性が示されたと報じられています。

記事では、住民が参加を検討する際、「効果がどれくらいあるのか」という定量的な情報が重要であることが紹介されています。
介護予防の取り組みは理念先行になりがちですが、今回の研究は、住民目線での“参加の決め手”を数値で示した点が特徴です。

大学研究が、現場の説明力を高める材料になる可能性が示唆されています。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:「通いの場」で介護予防、5%のリスク抑制が参加の決め手に ―住民が参加を考える効果を定量化―(大阪公立大学)


② 「支える医療」と地域包括ケアを大学が考える

東海大学が主催した「人生100年時代の医療と地域を考える」セミナーの開催報告が紹介されています。

記事では、南房総の現場事例を通じて、「支える医療」と地域包括ケアのあり方を学ぶ機会が設けられたことが報じられています。
医療・介護・地域の連携をどう設計するかというテーマは、制度論だけでなく、教育・研究の現場からも問い直されていることがうかがえます。

大学が地域実践を教材化し、次世代に伝えていく動きとして注目されます。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:「人生100年時代の医療と地域を考える…」開催報告(東海大学)


【きょうのEEFUL DBノート】

木曜日は、少し俯瞰して考える回。
今回はいずれも大学発の知見でした。

研究による“数値化”と、教育による“視点の共有”。

学術の動きが、現場の介護をどう支え、どう言語化していくのか。
その接続点を意識したい一日です。


▼ 現場での関わり方のヒントとして

「きょうの会話のタネ」も毎日更新しています。




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