【きょうのピックアップ】

本日は、デイサービスをめぐる少し明るめの2本です。
一つは、富山型デイサービスの考え方がカンボジアでも広がろうとしている話題。もう一つは、デイサービス帰りにケンタッキーを楽しむ84歳女性の動画が話題になった記事です。デイの役割や楽しみ方を、少し違う角度から見つめます。


① 富山型デイサービスは国境を越えるのか

FNNの記事では、富山市の介護施設「にぎやか」で実践されてきた富山型デイサービスの考え方を、カンボジアでも伝えようとする取り組みが紹介されています。阪井由佳子さんは、一人ひとりに寄り添う介護を大切にしてきた背景から、現地の人材育成にも関わり始めたと報じられています。

記事では、介護サービスを提供するだけでなく、その人らしく過ごせることを大切にしてきた実践が、海外でも必要とされるのではないかという思いが語られています。

日本の介護のあり方を、そのまま輸出するというより、「寄り添う介護」の考え方をどう伝えるかがテーマになっているようです。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:富山型デイサービスは国境を越える!? カンボジアで始まった一人ひとりに「寄り添う介護」の伝道(FNNプライムオンライン)


② デイサービス帰りの“楽しみ”が話題に

LIMOの記事では、84歳の女性がデイサービスの帰りにケンタッキーを買い、自宅でおいしそうに食べる動画が話題になっていると紹介されています。記事によると、この動画は公開時点で90万回再生を超え、SNSでも注目を集めていました。女性は前日の夜からケンタッキーの話をしていたそうで、デイサービスのあとに楽しみが待っている一日として描かれています。

介護やデイサービスの話題というと、支援や制度の面に目が向きがちです。けれど、こうした記事を見ていると、「今日はこれが楽しみ」という時間もまた、日々の暮らしの大事な一部なのだと感じさせられます。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:【84歳おばあちゃん】デイサービス帰りの“爆買いケンタッキー”動画が話題「84歳とは思えない食べっぷり!」(LIMO)


【きょうのEEFUL DBノート】

デイサービスの価値は、支援の仕組みだけでは測れないのかもしれません。
一人ひとりに寄り添う実践が海を越えていく話もあれば、デイ帰りの楽しみが話題になる日常もあります。

「今日が少し楽しみになること」。
それもまた、介護の大事な役割の一つなのだと思います。


▼ 現場での関わり方のヒントとして

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