【きょうのピックアップ】
今日は、介護保険制度の最新動向と、それを支えるケアマネジャーの処遇をめぐる2本です。一つは改正介護保険法の成立を受けて事業者が今から備えるべきポイント、もう一つは自民ケアマネ議連が決議した基本報酬アップや安全対策強化の動きです。
① 【小濱道博】改正介護保険法などが成立 今後の施行スケジュールと介護事業者が今から準備すべきこと
記事では、改正介護保険法などが成立・公布され、今後の施行スケジュールと事業者が準備すべきポイントが解説されています。最も重要な節目は令和9年4月1日の原則施行日で、夜間対応型訪問介護の廃止や特定地域サービスの創設など多くの制度改正が一斉に始まるとのことです。また、ケアマネジャーの更新制廃止に伴う新たな研修義務化や、住宅型有料老人ホームの登録制度創設なども段階的に実施される見込みで、自法人に関係する制度の施行時期を把握し、計画的に準備を進めることが安定した事業運営につながると伝えられています。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:【小濱道博】改正介護保険法などが成立 今後の施行スケジュールと介護事業者が今から準備すべきこと(介護JOINT)
② 自民ケアマネ議連、居宅介護支援の基本報酬アップや処遇改善を決議 安全対策の強化も
記事では、自民党のケアマネジメント推進議員連盟が総会を開き、ケアマネジャーの処遇改善を柱とする決議をまとめたと報じられています。地域での役割拡大に伴い業務負担が増す一方で賃金水準が十分とは言えず、担い手不足が深刻化している現状を踏まえ、専門性や業務内容に見合う処遇改善と居宅介護支援の基本報酬引き上げを求める内容とのことです。また、埼玉県で発生した訪問先での事件を受け、安全対策の強化も盛り込まれており、来年度の介護報酬改定を見据えて厚生労働相へ申し入れる方針だそうです。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:自民ケアマネ議連、居宅介護支援の基本報酬アップや処遇改善を決議 安全対策の強化も(介護JOINT)
【きょうのEEFUL DBノート】
制度改正の準備と処遇改善の議論、どちらも「これからの介護をどう支えるか」という問いにつながっています。施行スケジュールを見据えながら、現場の声が政策に届く流れも注視していきたいですね。変化の多い時期だからこそ、情報を味方につけることが大切なのかもしれません。
▼ 現場での関わり方のヒントとして
「きょうの会話のタネ」も毎日更新しています。