【きょうのピックアップ】
今日は、介護の現場を外から支える専門職の動きについての2本です。一つは夜勤帯のオンコールを外部看護師が担う仕組み、もう一つは盲導犬協会がケアマネらに向けて弱視リハビリの講習会を開いた話題です。
① 介護施設の夜勤に安心を 外部看護師が夜間オンコールを代行 相談20万件突破
記事では、介護施設向けに夜間のオンコール対応を外部の看護師が代行するサービスの相談実績が、累計20万件を超えたと報じられています。このサービスは2020年から提供されており、夜勤中に入居者の容体が急変した際などに、介護職員がリアルタイムで医療の専門家に相談できる仕組みとのことです。夜勤者の精神的・身体的な負担軽減や、不要な救急搬送の抑制につながっているほか、昨年からはビデオ通話への対応や外国人職員向けの支援も強化されているそうです。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:介護施設の夜勤に安心を 外部看護師が夜間オンコールを代行 相談20万件突破(介護JOINT)
② 日本盲導犬協会が弱視のリハビリ支援 ケアマネらに講習会
記事では、日本盲導犬協会が弱視の方へのリハビリテーション支援を強化していると報じられています。高齢者人口の増加に伴い弱視の方が増えるとみて、ケアマネジャーや地域包括支援センター職員向けの無料講習会を開催しているとのことです。講習では視野が狭くなる眼鏡を使った体験や、AIを活用したアプリ、手軽に入手できる便利グッズの紹介が行われ、見えにくさを抱える方への理解を深める内容となっています。要望があれば歩行訓練士が地域包括支援センターや自宅へ出向く支援も無料で行っているそうです。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:日本盲導犬協会が弱視のリハビリ支援 ケアマネらに講習会(福祉新聞)
【きょうのEEFUL DBノート】
夜間オンコールの外部代行、弱視支援の講習会。どちらも「現場だけで抱えない」という発想が共通しています。専門性を外とつなぐことで、ケアの質と働く人の安心が両立できる。こうした仕組みをもっと知り、活用していくことが、これからの介護には必要なのかもしれません。
▼ 現場での関わり方のヒントとして
「きょうの会話のタネ」も毎日更新しています。
