【きょうのピックアップ】

今日は、地域で子どもを育てる環境をどう守り、広げていくかを考える2本です。一つは人材難を乗り越え5年ぶりに動き出した離島唯一の保育所、もう一つは児童養護施設の子どもたちに美容の夢を届ける支援の取り組みです。


① 沖縄・渡名喜島唯一の保育所始動 人材難で5年間開所できず

記事では、沖縄県渡名喜島で今夏、島唯一の小規模保育所がようやく開所したと報じられています。施設自体は整備されていたものの、保育士の応募がまったくなく、5年間にわたり開所できない状態が続いていたとのことです。今年度は合同就職説明会への参加や移住支援策の活用などに力を入れた結果、3人の職員を確保でき、現在は1歳児1人を受け入れているそうです。村の担当者は、保育所の開設が子育て世帯の移住促進につながることに期待を寄せていると伝えられています。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:沖縄・渡名喜島唯一の保育所始動 人材難で5年間開所できず(福祉新聞)


② 児童養護の子に「美容の夢」 美容週間振興協議会が支援

記事では、美容業界の団体が児童養護施設の子どもたちに向けた職業体験イベントを各地で開催していると報じられています。参加した子どもたちはカット用ウィッグを使ったヘアカラー技術などを体験し、ボランティアの理美容師から直接指導を受けたとのことです。この活動をきっかけに美容師を目指す卒園生が現れるなど、子どもたちの将来の選択肢を広げる取り組みとして注目されており、社会的支援が必要な子どもたちに美容の力で可能性を届けたいという思いが込められているようです。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:児童養護の子に「美容の夢」 美容週間振興協議会が支援(福祉新聞)


【きょうのEEFUL DBノート】

離島の保育所も、施設を出る子どもたちへの支援も、「届ける側」がいなければ始まらない。人がつながることで初めて、誰かの暮らしや夢が動き出す。介護の現場にも通じる話として、「届ける」ことの重みを改めて感じた方も多いのではないでしょうか。


▼ 現場での関わり方のヒントとして
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