どうも!髭のケアマネです!

今回は新人ケアマネ向けコラムの【ケアプラン編】⑥‐1サービス内容って何書けばいいの?~概要・期間と頻度~を解説していきます。


【はじめに】

今回は「サービス内容って何を書けばいいの?」の概要編について解説をしていきます。

個人的には1番文章量が多くなる部分だと思いますが、しっかりと理解し記載することで運営指導などの

リスクヘッジにもなります。


【サービス内容とは何か】

まずケアプランにおいてのサービス内容とは何かについてお話をします。

サービス内容は・・・

・期間頻度
・事業所が行う内容
・算定加算
・算定加算の根拠

を記載していくところになります。まずは事業所が内容の中の期間と頻度から見ていきましょう。


【サービス内容の注意点】

サービス内容を記載するうえでの注意点があります。

サービス内容とは、サービス事業所が行う内容が記載される部分です。よく見受けられるプランは、内容が画一的で変わり映えしないものが多いです。

例えば訪問看護が介入するとして、訪問看護を利用している利用者が皆同じ支援かというと違います。

そのため、アセスメントから得た必要な支援をしっかりと記載することを忘れないようにしましょう。


【期間と頻度】

サービス内容の右隣には期間と頻度を記載する欄があります。ここもプラン作成において抜けがちであるため必ず忘れないように記載していきましょう。

では目標と頻度についての解説をしていきます。

・期間:
ここでの期間は短期目標と同じです。そのため、短期目標と同じ期間を記載して問題ありません。ここの日付が変わってしまうと短期目標との辻褄が合わなくなります。

・頻度:
頻度はサービスを提供する頻度です。利用回数を記載します。ただ、ここで気を付けないといけないのは訪問看護や居宅療養管理指導です。元々定期での介入が決まっていても、緊急で訪問するケースもあります。

(緊急時訪問看護加算等を算定する事業所において)

【回数が決まっている場合】

頻度:週2回

【緊急での訪問可能性がある場合】

頻度:週2回または適宜

※なお適宜以外に適時、随時と似た言葉がありますが、私は言葉の意味から適宜を使用しています。


【明日からの1アクション】

サービス内容とは何を記載するのかを理解してプランを作成していきましょう。そして、期間、回数などの漏れがないようにしましょう。


新人ケアマネのための介護・解体新書

【ケアマネを長く続けるコツ】シリーズはこちら


筆者: 松本 悠暉(髭のケアマネ)

株式会社 大慎工業 介護事業部執行役員

TRADITIONAL CARE 代表
資格:主任介護支援専門員、介護福祉士

専門学校卒業後、地域密着型通所介護事業所にて介護職員、生活相談員、管理者を歴任。介護部門副統括として新規事業の立上げなどにも携わる。その後都内シニアマーケティング会社にてケアマネジャー兼SV職となり現場業務とマネジメント業務に携わる。現在は東京都北区にてケアプランはちまんの運営と管理者兼ケアマネジャーとして勤務。またフリーランスとして新規事業開発、講師、コミュニティ運営、メディア取材、SNS発信(髭のケアマネ)など新しいケアマネジャーの働き方を行なっている。