はじめまして。
「髭のケアマネ」こと、松本悠暉と申します。
新人ケアマネさん、そして現在ケアマネジャーとして現場に立っている皆さんに向けて、このたびコラムを書かせていただくことになりました。
私は現在、千葉県の居宅介護支援事業所で管理者として働きながら、ケアマネジャー業務に携わっています。
また、フリーランスとして講師、ケアマネ試験対策講座、講演会、システム開発を含む一般企業支援など、いくつかの仕事にも関わっています。
私は26歳のときにケアマネ試験に合格し、そこからケアマネジャーとして歩んできました。
2024年のデータでは、ケアマネジャーの平均年齢は54.3歳とされています。
介護保険サービスを利用する上で、ケアプラン作成は欠かせません。その中心を担うケアマネジャーは必要不可欠な存在です。
一方で、平均年齢の高さ、業務量、報酬、いわゆるシャドウワークといった課題から、「なり手が増えない」という現実もあります。
本来のケアマネジャーの魅力が、少しずつ見えにくくなっているように感じています。
私がケアマネとして働き始めた当時、勤務していた市町村で20代のケアマネは私一人でした。
頭では理解していても、座学と実務のギャップは大きく、近隣の先輩ケアマネからの圧や、「若い」という理由だけで貼られるレッテルに、挫けそうになることもありました。
それでも今、私はケアマネの仕事を続けています。
そして、この仕事を「楽しい」と思える瞬間も確かにあります。
このコラムでは、私自身がケアマネとして現場に立つ中で得てきた知識や考え方を、
新人ケアマネさんを中心に、等身大の言葉でお伝えしていけたらと思っています。
![]() | 筆者: 松本 悠暉(髭のケアマネ) 専門学校卒業後、地域密着型通所介護事業所にて介護職員、生活相談員、管理者を歴任。介護部門副統括として新規事業の立上げなどにも携わる。その後都内シニアマーケティング会社にてケアマネジャー兼SV職となり現場業務とマネジメント業務に携わる。現在は居宅介護支援事業所に管理者として勤務しつつ、フリーランスとして新規事業開発、講師、コミュニティ運営、メディア取材、SNS発信(髭のケアマネ)など新しいケアマネジャーの働き方を行なっている。 |

