【きょうのピックアップ】

本日は、2027年度の介護報酬改定に向けた動きを取り上げます。
介護施設団体による基本報酬引き上げの要請と、社会保障改革を巡る議論の動き。改定をめぐる環境を見つめます。


① 老施協、基本報酬の「大幅引き上げ」を要請へ

記事では、全国老人福祉施設協議会(老施協)の大山会長が、2027年度介護報酬改定に向けて基本報酬の大幅な引き上げを求める方針を示したと報じられています。

物価高や人件費の上昇などを背景に、介護施設の経営環境は厳しさを増していると指摘されています。
記事では、施設運営の持続可能性を確保するため、基本報酬の引き上げを強く要請していく考えが紹介されています。

2027年度改定に向けて、関係団体の動きが本格化してきています。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:老施協・大山会長、介護施設の基本報酬の「大幅な引き上げ」を強く要請へ(Joint介護)


② 社会保障国民会議が始動 改定議論に「逆風」の見方も

一方、記事では社会保障国民会議の議論が始まったことが紹介されています。

社会保障費の抑制や制度改革を巡る議論が進む中で、次期介護報酬改定にとっては「逆風」となる可能性があるという見方が示されています。

記事では、財政制約の中で社会保障制度をどう維持していくかという課題が改めて提示されています。
こうした議論が、今後の制度設計や報酬改定にも影響する可能性があると指摘されています。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:【高野龍昭】社会保障国民会議が始動(Joint介護)


【きょうのEEFUL DBノート】

基本報酬の引き上げを求める声と、社会保障費をめぐる厳しい議論。
どちらも、2027年改定を考えるうえで避けて通れないテーマです。

現場の要請と制度全体の制約。
その間でどのようなバランスが取られていくのか、今後の議論を丁寧に追う必要がありそうです。



▼ 現場での関わり方のヒントとして

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