きょうのピックアップ】

今日は、次の報酬改定に向けた動きを伝える2本です。一つはショートステイの送迎加算引き上げの提案、もう一つは訪問介護の基本報酬を引き下げ前の水準以上にと求める在宅5団体の要請です。現場の声がどう反映されるか、じっくり見つめたい週末に。


① ショートステイの送迎加算、引き上げを提案 厚労省 燃料費・人件費などの高騰を反映|介護報酬改定

記事では、厚生労働省が来年度の介護報酬改定に向けて、短期入所生活介護の送迎加算を引き上げる案を審議会に提案したと報じられています。背景には燃料費や車両維持費、人件費の上昇によって事業所の負担が増していることがあり、利用者へのサービスを継続的に提供できる体制を維持する狙いがあるとのことです。現行の送迎加算は片道184単位に設定されており、短期入所療養介護についても同様の見直しが検討されているようです。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:ショートステイの送迎加算、引き上げを提案 厚労省 燃料費・人件費などの高騰を反映|介護報酬改定(ケアマネドットコム)


② 訪問介護の基本報酬を「引き下げ前の水準以上に」 在宅5団体、来年度改定に向け強く要請

記事では、在宅介護に関わる5つの団体が厚生労働省に対し、来年度の介護報酬改定に向けた要望書を提出したと報じられています。要望の柱は訪問介護の基本報酬引き上げで、2024年度改定で引き下げられる前の水準に戻したうえで、物価や人件費の上昇分を上乗せするよう求めているとのことです。団体の代表者からは「このままでは訪問介護を提供できなくなる」「感謝や使命感だけで仕事を続けることには限界がある」といった切実な声が上がっており、現場の厳しい経営環境と人材確保の難しさが改めて浮き彫りになっています。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:訪問介護の基本報酬を「引き下げ前の水準以上に」 在宅5団体、来年度改定に向け強く要請(ケアマネドットコム)


【きょうのEEFUL DBノート】

送迎加算の見直しと訪問介護の報酬引き上げ要請、どちらも「現場を続けていくために必要なこと」が議論の中心にあります。制度や報酬の話は遠く感じることもありますが、日々のケアを届け続けるための土台として、私たちも関心を持ち続けていきたいものですね。


▼ 現場での関わり方のヒントとして
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