【きょうのピックアップ】
今日は、介護職の処遇改善をめぐる現在と未来についての2本です。一つは、今月から施行された介護報酬の臨時改定で、ケアマネも含めた賃上げ加算の拡充について。もう一つは、介護ホーム協会が2030年までに介護職賃金を全産業平均へと引き上げるため、介護報酬12%アップを要請した動きです。
① 介護報酬の臨時改定、今月から施行 介護職の賃上げへ加算を拡充 ケアマネも対象に
記事では、介護職員の処遇改善を目的とした介護報酬の臨時改定が今月から実施されていると報じられています。今回の改定では、これまでの処遇改善加算が拡充され、介護職員の賃金アップが図られているほか、新たにケアマネジャーも加算の対象に含まれることになったとのことです。この措置により、介護現場で働く職員の待遇改善が一層進むことが期待されており、人材確保や定着率の向上につながる可能性があると見られています。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:介護報酬の臨時改定、今月から施行 介護職の賃上げへ加算を拡充 ケアマネも対象に(介護ニュースJoint)
② 介護報酬、12%の引き上げを要請 介護職の賃金を2030年までに全産業平均へ=介ホ協
記事では、全国介護事業者協議会(介ホ協)が介護報酬の12%引き上げを求める要請を行ったと報じられています。この要請の背景には、介護職員の処遇改善への強い危機感があるといわれており、特に賃金水準を2030年までに全産業平均まで押し上げることを目標としているとのことです。現在の介護職員の賃金は他産業と比較して依然として低い水準にあるとされ、人材確保や定着率の向上が業界全体の喫緊の課題となっていることが改めて浮き彫りになった形です。
詳細は元記事をご参照ください。
出典:介護報酬、12%の引き上げを要請 介護職の賃金を2030年までに全産業平均へ=介ホ協(介護ニュースJoint)
【きょうのEEFUL DBノート】
今回取り上げた2本の記事からは、介護職の処遇改善に向けた現在進行形の取り組みと、さらなる改善への強い期待が見えてきます。臨時改定による加算拡充は確実な一歩ですが、12%引き上げ要請が示すように、理想と現実にはまだ距離があるようです。私たち現場で働く者にとって、この動きをどう受け止め、自分たちの職場環境向上にどうつなげていけるのでしょうか。
▼ 現場での関わり方のヒントとして
