【きょうのピックアップ】

今日は、在宅介護を支える"選択肢"をテーマにした2本です。一つは訪問診療や社会資源など、実は使える支援を医師が解説した記事。もう一つは居宅介護支援の特定事業所加算について、審議会で要件緩和を求める声が上がったという報酬改定の動きです。


① 「在宅介護」で“本当は使える支援”ご存じですか? 訪問診療・社会資源の使い方を医師が解説

記事では、在宅介護において訪問診療や社会資源を上手に活用するポイントが医師への取材をもとに紹介されています。通院が困難になった段階で訪問診療の導入を検討すること、困りごとがあれば一人で抱え込まずケアマネジャーやかかりつけ医に早めに相談することが重要とのことです。また、行政の支援制度や地域包括支援センターなどの社会資源は、情報を知らないために利用できていないケースも多いため、経済的負担や介護負担の軽減につなげるためにも積極的な相談が大切だと述べられています。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:「在宅介護」で“本当は使える支援”ご存じですか? 訪問診療・社会資源の使い方を医師が解説(メディカルドック)


② 【介護報酬改定】居宅介護支援の特定事業所加算、審議会で重度者割合や24時間体制の要件緩和を求める声

記事では、来年度の介護報酬改定に向けた審議会において、居宅介護支援の特定事業所加算をめぐる算定要件の見直しを求める意見が相次いだと報じられています。最上位の加算Ⅰについては、要介護3以上の利用者割合を求める要件が算定率の低さにつながっているとの指摘があり、実態に即した緩和が必要との声が上がったようです。また、24時間連絡体制の確保についても、併設施設での受付やオンコール代行事業者の活用を認めるなど、ケアマネジャーの負担軽減につながる柔軟な運用を求める意見が出されたとのことです。

詳細は元記事をご参照ください。

出典:【介護報酬改定】居宅介護支援の特定事業所加算、審議会で重度者割合や24時間体制の要件緩和を求める声(介護JOINT)


【きょうのEEFUL DBノート】

在宅介護を支える制度や資源は存在していても、「知らない」「使いづらい」という壁がまだまだ残っています。制度の柔軟な見直しと、相談しやすい環境づくりの両輪が進むことで、介護する側もされる側も、もう少し肩の力を抜ける日が近づくのかもしれません。


▼ 現場での関わり方のヒントとして
「きょうの会話のタネ」も毎日更新しています。